月次アーカイブ: 3月 2017

夫が、急に入院・手術を受けることになりました。
糖尿病からくる緑内障で長年治療を続けていたのですが、眼圧が急激にあがり、早急に手術しないと、失明の危険性があると言われました。

予期せぬ事態に夫も私もパニックになりましたが、気を取り直して入院の段取りをしました。まず、日程の確保です。夫は自営で飲食店を経営しています。入院スケジュールは、2泊3日だったので、平日なら何とか休めます。次は、入院費用の工面です。これが一番問題です。小さな飲食店の経営者なのでお金に余裕があるはずもなく、病院から提示された料金を見て絶望しました。

医療保険には加入していますが、保険金の支払いは入院後、病院から証明書をもらってからになるので退院の時には当然間に合いません。頭を悩ましていたところ、品川で薬剤師をして働いている娘から、高額療養制度があることを教えてもらいました。【薬剤師 求人 品川区】

所得にあわせて、1ヶ月のうちにその人が負担する医療費には上限がある、というのです。主人の上限額は8万円位でした。実際にかかる医療費は、40万円を超えてましたが、この上限以上は支払わなくてよいとのことでした。例えば退院の際に、50万円支払った場合、あとから約42万位は戻ってくるそうです。また、事前申請して高額療養制度適用の保険証を発行してもらい、請求額自体を上限までしかでないようにすることもできます。我が家は事前申請方法を選びました。

早速、区役所の市民サービスセンターにて手続きを行い、約2日後には自宅に保険証が届きました。これで準備完了です。入院の際に、普通の健康保険証とあわせて高額療養制度適用の保険証も提出しました。実際の請求額は約8万円、聞いてた額と一緒でした。しかも上限まで支払ったので、同じ月内の通院費も免除されました。急な入院で出費がかさんでいたので本当に助かりました。この制度を知らずに全額払っても後日申請すれば上限からオーバーした分は返還されますが、自治体によっては何ヵ月もかかる場合もありますので、事前に知っておいてよかったです。